【覆面サラリーマン】テクニコ寺内の生活

前回、いい感じのサラリーマン時計「セイコープレサージュ SARY057」を購入した話を書きました。

上機嫌で数日間使っていたのですが、ある時、文字盤を眺めながらニヤニヤしていると、あることに気づいてしまいました。

「あれ、文字盤の外周ダイヤルがズレているぞ。。。」

パッと見では気づかないけれど、よく見たら誰が見てもズレている。妻や友人にも見てもらったところ「確かにズレている」という意見だったので、セイコーお客様相談室に相談してみました。

Amazonでの購入なので、ちゃんと対応してくれるか不安でしたが、東京・丸の内の修理センターに持ち込むと「保証内で対応する」とのことでした。

数週間待ちましたが、結論的には「新品との交換」になりました。実売２万５千円の時計だと、技術者が分解して治すより交換のほうが安くつくのかもしれませんね。

しかも、セイコー修理センターの担当者の方からは「数点、同型の時計を取り寄せ、一番状態が良いものを送付します」と言って頂きました。
嘘か真かな部分はありますが、この対応にテクニコ寺内感動してしまいました。

待つこと一週間、各部にセロファンが貼られたサラの新品が到着しました。

長年使った思い出の品の場合には、新品交換では不満ということもありますが、今回は実働１週間の時計だったので、新品交換に大満足です。

今回の件で、すっかりセイコーファンになりました。

テクニコ寺内

【モノレビュー】私のセイコー、世界のセイコー（SARY057）その３

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【モノレビュー】私のセイコー、世界のセイコー（SARY057）その２

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